アイルイン

1階精肉店・2階レストラン・3階1R2室であった物件。
1階は立地的に需要が供給をはるかに上回っていたため、スケルトン状態にして飲食業に賃貸、2階も通常ならスケルトンにして賃貸募集をかけるところであるが、小資本で独立を望むテナントのためにカウンター・厨房等の店舗設備には手を加えずに募集を行い、賃貸した例。

大手コンビニエンスストアに退去してもらい、再度同じコンビニエンスストアへと賃貸した例。もともと、個人のコンビニオーナーが所有していた店舗・居宅を買い取り、1階内装は新賃借人側で施工し、外装及び2階居住部分は当社でリニューアルを実施した。
大手コンビニエンスストアのテーマカラーを屋根の彩色に採用し、建物全体としての統一感を演出。2階に関しては大幅な間取の変更を行い、完全に新しい生活環境を作り出すことに成功。

都内有数の商店街「ハッピーロード大山」に面する物件。1階、2階は酒販店の店舗・倉庫及び飲食店として利用されていた。1階は需要の多さを見込んで内装をスケルトンにして賃貸募集したところ、無数の引き合いの末、出店意欲の強い美容室に賃貸することに。
2階の飲食店スペースは、内装を残してすぐにでも開店したいテナントに賃貸。3階はもともと100m²超の居住用フロアであったが、現状の間取を変更せずに設備・内装を大幅に変更したうえで賃貸している。

昭和52年築の鉄骨造賃貸マンションのリノベーション事例。
工事中に現場を通りかかった世田谷都税事務所職員が建物を滅失扱いにしてしまったというエピソードが残っているほどの大幅な内外装工事であった。

RC造賃貸マンションのリノベーション事例。
各部屋とも住宅設備が年数を経て陳腐化していたため内装・設備等を全面的に刷新、また3階フロアは全てオーナールームであったが4室に区切り、個別に賃貸できるようにした。
エリア的に一人暮らし又は2人暮らしに適した1LDK物件が少なく、空室がほぼ出ない物件としてバリューアップに成功した。

本物件は、土地の半分が建ぺい率80%・容積率300%の近隣商業地域、もう半分が建ぺい率50%・容積率100%の第一種低層住居専用地域であったため、中高層の建物を建てることができず、また、小規模な宅地分譲をすると、位置指定道路や避難通路等のために総面積の70%程度しか有効宅地として活用することができなかった。
そのため、低層（地下1階地上2階または地上3階）のタウンハウス(7戸)として企画した事例。

大久保通り沿いにある分譲マンションの1･2階部分。
1階東側及び2階東側は取得当時からのテナントに引き続き賃貸したが、1階西側は前テナント退去に伴い酒販店を誘致、2階西側はエリア特性を活かして韓国料理店の誘致に成功。
合計4店舗の高収益物件に仕上げた事例。